【日常生活】 ホワイトデー お返しを準備しよう
バレンタインデーからのホワイトデー
ホワイトデーとは、“バレンタインデー”で女性からの頂いたチョコレートに対して、相当以上のお返しをする日という認識である。
返礼品などは半額返しまでが一般的となっていますが、女性から気持ちを頂いたら相当以上でお返しをするのは男性として至極当然の事だと思います。もうすぐホワイトデーが近付いてきましたので、相当以上を想定してそろそろ準備をしようと考えています。想定以上は重たくなる場合があるので気をつけましょうね。
まずは、今回の“バレンタイン”の振り返りから していきます。我が家は私が甘い物が好きでないので、チョコレートではなく少し豪華な食事をするようにしています。今回は、グラム500円くらいの国産の和牛ロースにちょっと高めの塩とワサビで頂きました。身体が脂で拒絶反応をする前の少しの時間しか味わう事が出来ないので、3枚ほどですが美味しく頂きました(^^♪
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固定概念は必要ない
あれっ!?一つ大切な事を忘れていました。
確かにお肉を美味しく頂いた記憶がありますが、これを選定して購入したが私自身であることを・・・。
真相はこうである。
バレンタインデーの当日に、我が家の奥様から「今日バレンタインやから、宜しく~」って声が聞こえてきました。最初は「んっ!?」と思いましたが、頭の中を整理した結果「“バレンタイン”は女性が男性にプレゼントをする」という固定概念を取り払う事に私は成功しました。
「友チョコ」「ご褒美(自分)チョコ」など“バレンタインの形”が変わりつつある現代、日頃の感謝を奥様に伝える日でも何ら問題がないという事ですね。
こうして、“晩御飯”と“奥様用のチョコ”を用意する事になり、我が家は素敵な1日となりました。
ホワイトデーという概念を変えると幸せになる
そうここからが問題である。バレンタインを貰っていないので、ホワイトデーのお返しが必要ないと思ったら大きな間違いである。
“貰ったら返す”のでなく、“貰っていなくても返す”事が大きなポイントとなる。
ホワイトデーなので、初心に戻り真っ白な気持ちで、誰かに“感謝の気持ちを伝える日”とする事で、身も心も綺麗になれるかもしれません。
なのでホワイトデーも、“日頃の感謝の気持ち”から少し美味しい料理を用意したいと思います。
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