【少年野球】 お父さんの役割 塁審編
少年野球でのお父さんの役割は
お父さんの役割は大きく分けて4つに分かれます。〇野球の練習に参加 〇試合会場までの送迎 〇会場の設営 〇審判の4つです。
前回の記事はコチラから確認をして下さい。
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今回は“試合の審判”について解説していきます。
がっつり野球をやっていた方は、【審判】がオススメです。ちょっと難しそうなイメージがあるので、【審判】をやるだけでも重宝されます。審判をちゃんと学びたい方は講習会などもありますので参加するのも良いでしょう。
やった事が無い方でも大丈夫です。審判と言っても、主審と塁審があるので塁審ならば簡単で覚えられます。塁審とは1塁・2塁・3塁ベースの後らへんいる人の事です。
審判の種類
1)主審は、ホームベースの後におられる審判です。球審・アンパイヤーみたいな言い方もあります。簡単に言えば、試合を仕切っている一番権限のある審判です。
2)一塁の塁審は、一塁ベースの後らへんにいる審判です。一塁ベースのジャッジを任されています。内野ゴロや一塁に走者がいる時が出番となります。
3)二塁の塁審は、二塁ベースの後らへんにいる審判です。二塁ベースのジャッジを任されています。一塁・二塁に走者がいる時が出番となります。
4)三塁の塁審は、一塁ベースの後らへんにいる審判です。一塁ベースのジャッジを任されています。二塁・三塁に走者がいる時が出番となります。
審判のポイントは3つ
1)迷わず判断をする事
迷わず判断する事が一番大切です。子供が一生懸命プレイしているので大人がしっかりしなければなりません。正直アウトかセーフか迷う時は多数あります。ですが、任せられているので、自分の判断を信じてはっきりとコールをしましょう。
ま~子供達はあ~だこ~だ言いますが、気にしないのが一番(笑)
2)大きい声と大きなリアクション
先ほどの内容に繋がる事ですが、“大きい声”と“大きなリアクション”は大切です。小さい声では相手にも伝わらないだけではなく、子供達が不安に感じてしまいます。
間違えてもいいので大きい声と大きなリアクションで伝えましょう。後は勢いで何とかなるものです。
3)配置を覚える事
とは言え、最低限のルールは覚えておく必要があります。お父さん審判なのは理解されていますので、ある程度の事は主審や他の塁審の方がカバーしてくれますので安心して下さい。
基本の定位置があり、各塁の後の方となります。そこから自分がジャッジする可能性が高い時に近くによって見えやすい配置に移動するだけで十分です。
【ノーマルポジション】
【自分がジャッジする時のポジション】
上記で出てきた、出番の時はこのポジションに移動しましょう。
一応、これくらいの知識があれば少年野球の練習試合ならば塁審は担当できます。実際にやってみて審判に慣れる事や教えてもらう事で知識が広がります。つまりは、怖がらずにどんどんチャレンジしてみる事が一番大切です。
って、子供にはそう伝えてますよね(笑)
今回の塁審編は以上になります。レッツチャレンジ d( ̄◇ ̄)b グッ♪
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スペシャル感謝.._〆(・∀・*)ノ