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家庭を円満にする[イケてるお父さん]育成プログラム

【少年野球】 我が家が少年野球の一家となる

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我が家が少年野球一家に

我が家の小学校2年生の息子が少年野球を始めた。決して押し付けた訳ではないが、子供と野球の話をしていたら友達がやっているとの話から野球に興味を持ち始めて入団する事となった。

息子の野球生活が始まって、数か月したある日に小学校5年生の娘も野球をしたいと言い出した。最初はそうでもなかったが、弟の野球のやっている姿をみて興味が湧いてきたらしい。世間での大谷フィーバーも追い風となったのか、子供2人が野球を始める事となった。男の子だったら確率が高いと思われがちですが、実は女の子でも野球をやっている子は結構多い。体感だがチームの1割は女の子が所属している。そんなこんなで、土日はほぼ野球三昧の生活となっていった。

 

習い事を始めた家族との向き合い方

と、いう訳で子供のいるお父さんは、いつ習い事(特にスポーツ)の餌食となっても可笑しくないという事実。子供の為とは言え、一式揃えるに数万円の費用がかかり、習い事が中心の生活となり、一緒に練習したり・試合の応援に行ったり・送り迎えがあったりと、かなり時間を取られるので結構きつくなる。興味がある方なら問題ないが、関心がなくお母さんに任せっぱなしになると、いろんな部分で都合が悪くなることがある。

 

まずは、奥様は、忙しさのあまり機嫌が悪くなる・家事が疎かになる・参加していない夫に対して愚痴も増えます。そして、子供との会話にもついていけなくなる…お父さんの面目は、丸潰れです。そんな状態で一番やってはいけないのが、ちょっとだけ口を挟むこと・知ったかで教える事です。子供だとおもったら大間違いで、子供なりにきっちり勉強しており、監督・コーチとかに教えられた内容はしっかり覚えて実戦しています。監督とお父さんの言う事が違ったら大変です。そう、大人の世界でもよくあるやつです(笑)。

 

最初から真剣を向き合って一緒に参加するのが望ましいが、出来ない環境であれば、奥様と子供の話を聞いてあげて、背中を押してあげるようなコメントをしてあげましょう。

習い事の知識を身につけよう

参加していないからと言って、なんにも知らないのは絶対に駄目です。更に会話が出来なくなり疎外感が出てきます。なので、せめてルールから覚えてみてはどうでしょうか。

野球のルール・必要な道具・金銭面・今後のお父さん・お母さんが担当することなど様々な点を記事にしていこうと考えています。

良いお父さんを目指してレッツゴー!!

 

 

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