子供はSwitchが大好き
我が家の子供もSwitchが大好き
今更ながら「Switch」ブームが凄いと肌で感じています。我が家に遊びにきた男子は、ほぼSwitchを持ってきています。
Switchの持っている友達を家に呼んでいるからそうなっているのか、皆持っているかは定かではないが、何れにせよ体感的には8割くらいSwitchを持っていると感じています。そんな子供同士の会話はゲームの話ばかり、子供からの話もゲームの自慢話ばかりになっているが私は全く付いていけていません。こんなに子供の心を掴む任天堂の開発者の方が凄いですね。
もう一つ凄いのが、私の感覚では一家に「ゲーム機は１つ」（Switchも１つ）が当たり前と思っていたが、最近では“子供の人数分”の“Switch”が家にある家庭も多いという事実。下手したら大人の分もある。コロナ禍も相まってのことなのかは分からないが、そんな考えは毛頭もありませんでした。完全に時代についていけていません。
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だた、我が家は子供が３人いますがSwitchは１台を貫こうと思っています。
理由は、子供がゲーム中心の生活になるかもしれない。子供がバラバラにゲームばっかりしていると家族内でのコミュニケーションが減りそうな気がする。全てを与えられた環境ではなく、制限された中で最大に楽しむ事を考えて欲しい。１つの物を共有して、お互いが協力して大切に使って欲しい。
など、ま～かなり主観的な意見ばかりなのですが(笑) なんとなく２台目は買いたくない気がします。子供の人数分Switchがある方は、どんな感じになるか教えて欲しいですね。
Switchには制限をかけている
Switchを購入する前の大前提として、Switchの所有者は「お父さん」である事を子供に伝えて購入しました。Switchをしている時は「お父さんが子供にSwitchを貸している状態」にする事で子供同士が喧嘩するリスクを減らすのと、言う事を聴かないとSwitchを貸して貰えない状況を作る為でした。
大前提がありながら「みまもりSwitch」の制限をかけており、解除する方法に条件があります。
①学校（遊び）から帰ってきたら「手洗い・うがい」をする。
②学校で使った「水筒・お箸・コップ」を出す。
③今日の宿題を終わらせて翌日の準備をする。
当たり前の事ばかりです。我が家では、毎日これが終わった子供から順番にゲージ時間を解除してSwitchをする事が出来るようになっています。
子供と一緒にSwitchで遊んでみた
色々と書きましたが、一番言いたかったことは“子供がSwitchを好き”と言うよりも、大人もSwitchが大好きと言う事である。子供と一緒にするゲームは「世界のアソビ大全51」「パワフルプロ野 球」「マリオカー ト８デラックス」などがあります。
「パワフルプロ野 球」「マリオカー ト８デラックス」は過去やって事があるので、グレードアップされていて更に楽しくなっています。ただ、液晶もグレードアップされ過ぎていて長時間すると気分が悪くなるかもしれないので注意して下さいね。
「世界のアソビ大全51」は世界の遊びを子供と一緒に出来て、数分で勝負が終わる簡単なゲームが多いので、子供でも簡単に理解できて盛り上がります。
子供とSwitchをして遊ぶ、そんな他愛もない事でも実はありがたい環境であるのも事実です。ゲームが出来る環境・子供と接する事の出来る環境が作れずにいる家庭が世界にはいっぱいあるかもしれません。そんなひと時に感謝をして今日も子供とSwitchでコミュニケーションをとりたいと思います。
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